プロジェクトを作成

プラットフォームをデプロイ

  1. Odoo.sh にアクセスし、Deploy your platform をクリックします。

    Odoo.shの「Deploy your platform」ボタン
  2. GitHub アカウントでサインインします。

    GitHubへのサインイン
  3. Authorize odoo を2回クリックして、Odoo.shを承認します。

    GitHubでOdoo.shがアクションを実行しデータにアクセスする権限を付与 GitHubでOdoo.shが追加のアクションを実行しデータにアクセスする権限を付与

    注釈

    Odoo.shがGitHubに要求する権限:

    • GitHubログインとメールアドレスへのアクセス。

    • 新規リポジトリの作成(ゼロから始める場合)。

    • 既存のリポジトリ(組織のリポジトリを含む)へのアクセス(既存のリポジトリから始める場合)。

    • 変更がプッシュされるたびに通知を受け取るためのWebhookの作成。

    • デプロイを容易にするための変更のコミット。

  4. Deploy your platform フォームに入力し、Deploy をクリックします:

    • Github repository: 新しいリポジトリを作成するには、New repository を選択して名前を入力します。既存のリポジトリを使用するには、Existing repository を選択してリポジトリを選択します。

    • Odoo Version: 使用するOdooのメジャーバージョンを選択します。

      ちなみに

      • 新しいリポジトリを作成する場合は、Odooの最新メジャーバージョンを使用してください。既存のデータベースまたはアプリケーションをインポートする予定がある場合は、バージョンを一致させる必要がある場合があります。

      • Odoo Onlineで開始し、後でOdoo.shに移行する予定がある場合は、odoo.com/start-lts を使用してデータベースを作成し、互換性を確保してください。Odoo.shではマイナーバージョンはサポートされていません。

    • サブスクリプションコード: Odoo.shを含むOdoo Enterpriseサブスクリプションコードを入力します。サブスクリプション参照契約番号、または*アクティベーションコード*と呼ばれることもあります。

      ちなみに

      パートナーは、パートナーシップコードを使用してトライアルを開始できます(トライアルビルドはストレージ1GB、ステージング環境2つに制限されます)。クライアントがプロジェクトを開始する場合は、Odoo.shホスティングを含むOdoo Enterpriseプランに登録し、サブスクリプションコードを使用する必要があります。

    • ホスティング場所: プラットフォームがホストされるリージョンを選択します。

    プラットフォームのデプロイフォーム

データベースをインポート

プラットフォームがデプロイされたら、Odooの:doc:`サポート対象バージョン <../../standard_extended_support>`を使用している場合に限り、Odoo.shプロジェクトにデータベースをインポートできます。

注釈

`Odooのバックアップポリシー <https://www.odoo.com/cloud-sla>`_により、インポートプロセスではデータベースダンプのサイズの**4倍**の利用可能なストレージが必要です。たとえば、10GBのダンプファイルには少なくとも40GBの利用可能なスペースが必要です。ダンプサイズの**4倍以上**を一時的に割り当て、インポート完了後にストレージを削減することをお勧めします。

プロジェクトがパートナーシップコードで作成されたトライアルの場合、インポートできるデータベースダンプのサイズは**1GB**までです。

本番環境にモジュールをプッシュ

コミュニティモジュールまたはカスタムモジュールを使用している場合は、GitHubリポジトリのブランチに追加します。

注釈

Odoo Onlineでホストされているデータベースは、カスタムモジュールをサポートしていません。

Odoo.shは、Odooモジュールを含むフォルダを自動的に検出します。任意の方法で整理できます。たとえば、リポジトリのルートディレクトリに直接配置したり、カテゴリ別にグループ化したりできます(accounting`project`など)。

公開されているコミュニティモジュールの場合は、:doc:`サブモジュール <../advanced/submodules>`の使用も検討してください。

バックアップをダウンロード

オンプレミスのOdooインスタンスで`/web/database/manager`にアクセスし、 :guilabel:`バックアップ`をクリックします。

オンプレミスのウェブマネージャインターフェイス

:guilabel:`バックアップ形式`として:guilabel:`zip(ファイルストアを含む)`を選択します。

オンプレミスデータベースバックアップのダウンロード

注釈

  • Odooサーバの:guilabel:`マスターパスワード`が必要です。マスターパスワードがわからない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

  • データベースマネージャにアクセスできない場合は、システム管理者によって無効化されている可能性があります。:ref:`データベースマネージャのセキュリティドキュメント <db_manager_security>`を参照してください。

バックアップをアップロード

Odoo.shプロジェクトで、:guilabel:`Production`ブランチの:guilabel:`Backups`タブに移動し、:guilabel:`Import Database`をクリックして、事前にダウンロードしたバックアップをアップロードします。

Odoo.shへのデータベースバックアップのインポート

インポートが完了したら、ブランチの:guilabel:`History`タブにある:guilabel:`Connect`ボタンを使用してデータベースにアクセスできます。

重要

バックアップをインポートすると、ブランチ内の現在のデータが**すべて上書き**されます。既存のデータを保持する場合は、事前に手動バックアップをダウンロードすることを検討してください。

送信メールサーバを確認

Odoo.shはデフォルトのメールサーバを提供しています。これを使用するには、:ref:`開発者モード <developer-mode>`を有効にし、:menuselection:`設定 --> 技術 --> メール: 送信メールサーバ`に移動して、データベースで**送信メールサーバが有効になっていないこと**を確認してください。

データベースをインポートすると、設定されているすべての送信メールサーバが**無効化**され、デフォルトのOdoo.shサーバが使用されます。

警告

ポート**25**は閉じられており、今後も閉じたままです。外部SMTPサーバに接続する場合は、ポート**465**または**587**を使用してください。

スケジュール済アクションを確認

データベースをインポートした後、スケジュール済アクションは**デフォルトで無効**になります。これにより、新しくインポートされたデータベースが次のような破壊的な操作を実行するのを防ぎます:

  • キューに入っているメールの送信、

  • メール一斉送信のトリガー、または

  • サードパーティサービス(カレンダー、クラウドストレージなど)との同期。

インポートしたデータベースを本番環境で使用する場合は、:ref:`開発者モード <developer-mode>`を有効にし、:menuselection:`設定 --> 技術 --> 自動化: スケジュール済アクション`に移動して、必要なスケジュール済アクションのみを**再度有効化**してください。

サブスクリプションを登録

インポート後、データベースは**複製**とみなされ、エンタープライズサブスクリプションからリンク解除されます。

注釈

サブスクリプションごとに許可される稼働中のデータベースは1つのみです。

インポートしたデータベースを本番環境にする場合:

  1. 以前のデータベースをサブスクリプションからリンク解除してください。

  2. 新しいものを登録します。

ステップバイステップの手順については、:doc:`データベース登録のドキュメント <../../on_premise>`を参照してください。