Stripe¶
決済端末を接続することで、顧客はスムーズな支払フローを利用でき、レジ係の作業を軽減することができます。
重要
Stripe payment terminals do not require an IoT Box
Stripe terminals can be used in many countries, but not worldwide. Check the global availability for Stripe Terminal.
Stripe's integration works with Stripe Terminal smart readers
設定¶
支払方法の設定¶
Stripe を有効にします。
を開き、そして、支払方法を作成します:
作成 をクリックし、 方法 フィールドに支払方法の名前を入力します;
に進み、仕訳帳 フィールドを 銀行 に、 決済端末を使用 フィールドを Stripe に設定します;
Stripeシリアル番号 フィールドに決済端末のシリアル番号を入力します;
この支払方法を使用する前に、Stripeの接続を忘れずに完了して下さい をクリックします。
注釈
顧客を識別 をクリックすると、この支払方法を識別された顧客に のみ 許可します。識別されていない顧客にもStripeでの支払を許可する場合は、 顧客を識別 フィールドのチェックを外したままにします。
未消込金勘定 と 中間勘定科目 はデフォルトの勘定科目を使用するために空のままにしておくことができます。
決済端末のシリアル番号は、端末の下、またはStripeダッシュボード <https://dashboard.stripe.com>`_でご確認下さい。
StripeをOdooに接続¶
Stripeに接続 をクリックします。自動的に設定ページにリダイレクトされます。全ての情報を入力してStripeアカウントを作成し、Odooとリンクします。フォームの入力が完了すると、APIキー(公開可能キー と:guilabel:秘密キー
)を Stripeの ウェブサイトで取得できます。これを行うには、秘密キーと公開可能キーを入手 をクリックし、キーをクリックしてコピーし、Odooの対応するフィールドに貼り付けます。これでPOS端末の設定は完了です。
注釈
POSでのみ Stripe を使用する場合、秘密キー だけで端末を使用できます。
決済プロバイダー としてStripeを使用する場合、ステータス は:guilabel:
無効
のままにしておくことができます。オンプレミス でホストされているデータベースの場合、Stripeに接続 ボタンは機能しません。APIキーを手動で取得するには、 Stripeダッシュボード にログインし、検索バーに
API
と入力して 開発者 > API をクリックします。
決済端末の設定¶
決済端末を右にスワイプし、管理設定 をクリックし、管理者用PINコードを入力し、認証してネットワークを選択します。
注釈
The user's device and the terminal must share the same network.
In case of a Wi-Fi connection, the network must be secured.
決済端末の設定にアクセスするには、管理者用PINコードを入力する必要があります。デフォルトでは、このコードは`07139`です。
支払方法をPOSにリンクする¶
POSに 支払方法 を追加するには、 支払 セクションまでスクロールダウンし、 支払方法 フィールドに**Stripe** 用の支払方法を追加します。
に進みます。POSを選択し、