活動

活動 はOdooデータベースのレコードに関連付けられたフォローアップタスクです。

活動の表示に使用されるアイコンは 活動タイプ によって異なります:

  • (時計) アイコン: デフォルト活動アイコン。

  • (電話) アイコン: 通話が予定されています。

  • (封筒) アイコン: Eメールが予定されています。

  • (チェック) アイコン: "To-do"が予定されています。

  • (ユーザ) icon: ミーティングがスケジュールされています。

  • (アップロード) アイコン: ドキュメントがアップロードされる予定です。

  • (署名を依頼) アイコン: 署名の依頼が予定されています。

活動をスケジュールする

活動は、アプリケーションの チャター スレッド、 かんばんビューリストビュー活動ビュー を含むデータベースのどのページでもスケジュールすることができます。

チャター

活動は、どのレコードのチャターからでも作成できます。

新しい活動をスケジュールするには、チャター上部にある 活動 ボタンをクリックします。表示された 活動をスケジュール ポップアップウィンドウで、 活動をスケジュールフォーム に入力します。

チャターフィールド内のアクティビティボタン。

かんばんビュー

活動は (かんばん) ビューからも作成できます。

これを行うには、個々のレコードの下部にある |時計| をクリックします。

+ 活動をスケジュール をクリックして 活動をスケジュールフォームを記入 に進みます。

CRMパイプラインのかんばん表示とアクティビティのスケジュールオプション。

注釈

レコードにすでにスケジュールされた活動がある場合、 時計は既存の予定済の活動を表すアイコンに置き換わります。別の活動をスケジュールするには、活動タイプのアイコンをクリックして下さい。

ビュー一覧

活動は (リスト) ビューから作成することもできます。

活動 列が非表示になっている場合は、一番上の行の右端にある (設定調整) アイコンを使って表示して下さい。

次に、活動を追加するレコードの|時計|をクリックし、+ 活動をスケジュール をクリックします。表示された :ref:`活動をスケジュールフォームに記入 <activities/form>`します。

注釈

レコードにすでにスケジュールされた活動がある場合、 時計は既存の予定済の活動を表すアイコンに置き換わります。別の活動をスケジュールするには、活動タイプのアイコンをクリックして下さい。

CRMパイプラインのリストビューと活動のスケジュールオプション。

活動ビュー

Odooのほとんどのアプリケーションには 活動 ビューがあります。利用可能な場合、メインメニューバーの右上隅、他のビューオプションアイコンの中に時計が表示されます。

活動ビューを開くには、 時計をクリックします。

活動アイコンが呼出された右上のメニュー。

このビューでは、利用可能な活動は全て列にリストされ、横の項目は個々のレコードを表しています。

期日前の活動は緑色、今日が期日の活動はオレンジ色、期日が過ぎた活動は赤色で表示されます。

各列のカラーバーは、特定の活動タイプの記録を表し、そのタイプにいくつの活動が予定されているかを示す数字が表示されます。

レコードに複数の活動タイプがスケジュールされている場合、ボックスに数字が表示され、スケジュールされている活動の合計数を示します。

注釈

活動の色と期日との関係は、活動の種類やビューに関係なく、Odoo全体で一貫しています。

レコードに対して活動をスケジュールするには、該当するフィールドにカーソルを合わせます。 (plus) アイコンをクリックし、続いて fill out the Schedule Activity form に入力します。

CRMパイプラインの活動ビューと活動のスケジュールオプション。

活動スケジュールフォーム

活動は様々な場所からスケジュールすることができます。例えば、レコードの チャター や、アプリケーションの かんばんビューリストビュー活動ビュー などです。

まず、活動タイプを選択します:

  • To-Do

  • Eメール

  • 電話

  • ミーティング

  • 作業を実行

  • ドキュメント

  • 署名

  • 承認を付与

そして、以下の情報を入力します:

  • 概要: `提案について協議`など活動の内容を簡潔に表すタイトルを入力します。

  • 期日: カレンダーポップオーバーを使って、活動の期日を選択します。

  • 担当者: デフォルトでは、現在のユーザがこのフィールドに入力されす。活動に別のユーザを割当てたい場合は、ドロップダウンメニューから選択して下さい。

  • メモを記録: このフィールドに、活動に関する追加情報を入力します。

CRMのリードを表示し、活動をスケジュールするオプション。

保存 をクリックすると活動がスケジュールされ、 活動は 予定されている活動 のチャターの下へ移動されます。 完了とする をクリックすると、活動の詳細が :guilabel:`今日`の下のチャターに追加されます。

ミーティングを予約

ミーティング を活動の種類として選択した場合は、上記の手順に従って情報を入力し、 :guilabel:`スケジュール`をクリックします。すると、ユーザーのカレンダーが開き、活動を追加して予定を設定できます。

活動の希望日時をクリックすると、 新しいイベント ポップアップウィンドウが表示されます。活動をスケジュール ポップアップウィンドウの概要が タイトル フィールドに入力されます。

新しいイベント ポップアップウィンドウに情報を入力し、保存して閉じる をクリックしてスケジュールします。スケジュールされると、チャターの 予定済の活動 セクションに活動が追加されます。

全てのスケジュール済活動

活動一覧をアプリケーション別に表示するには、右上にあるヘッダーメニューの|時計|をクリックして下さい。

予定されている活動がある場合、時計に赤いバブルでその件数が表示されます。

各アプリケーションの全ての活動はさらにサブセクションに分けられ、アプリケーションのどこで活動を完了するかを示します。各サブセクションには、 遅延, 今日 まで, 今後の計画 に予定されている活動の数がリストされています。

Example

休暇 アプリケーションでは、すべての休暇 ダッシュボードに 1 件の活動がスケジュールされており、割当 ダッシュボードには 6 件の活動がスケジュールされています。

これらの申請は、全ての活動のドロップダウンメニューにある2つのリストに表示されます: 1つは`休暇`、もう1つは`休暇割当`です。

メインメニューバーからアクセスできる活動の一覧。

ちなみに

すべての予定されている活動のリストの下部に、 ドキュメントをリクエスト オプションがあります。

活動タイプ

現在データベースに設定されている活動のタイプを表示するには、設定アプリ ‣ ディスカスセクション ‣ 活動設定 ‣ 活動タイプ に移動して下さい。

ディスカスセクションの下にある設定あプリケーションの活動タイプボタン。

そうすると 活動タイプ ページが表示され、既存の活動タイプが表示されます。

ちなみに

各アプリケーションには、そのアプリ専用の 活動タイプ の一覧があります。た とえば、 CRM アプリで利用可能な活動を確認・編集するには、 :menuselection:`CRMアプリ --> 設定 --> 活動タイプ`に移動してください。

設定済で利用可能な活動タイプのリスト。

活動タイプを編集

既存の 活動タイプ を編集するには、活動タイプをクリックします。

活動タイプフォームに必要な変更を加えます。フォームは自動的に保存されますが、ページの左上にある (クラウドアップロード) アイコンで表される 手動で保存 オプションをクリックすることで、いつでも手動で保存することができます。

新規の活動タイプを作成

新しい 活動タイプ <activities/types>`を作成するには :guilabel:`新規活動タイプ からクリックすると、空の活動タイプフォームが表示されます。フォーム上部で活動タイプの 名前 を入力し、続いて以下の情報をフォームに入力します。

活動設定セクション

  • アクション: ドロップダウンメニューを使用して、この新規の活動タイプに関連するアクションを選択します。いくつかのアクションは、活動がスケジュールされた後に特定の動作をトリガします:

    • ドキュメントをアップロード: 選択すると、ドキュメントをアップロードするためのリンクが、チャターで予定されている活動に自動的に追加されます。

    • 通話 または ミーティング: 選択すると、ユーザはオプションとして、カレンダを開いて活動の日時を選択することができます。

    • 署名を依頼: これを選択すると、署名依頼のポップアップウィンドウを開くためのリンクが、チャター内の予定されている活動に自動的に追加されます。なお、この機能を利用するには Odoo**署名** アプリがインストールされている必要があります。

    注釈

    利用可能な活動の種類は、データベースにインストールされているアプリケーションによって異なります。

  • フォルダ: ドキュメントを保存する フォルダ を指定します。このフィールドは ドキュメントをアップロードアクション で選択されている場合に のみ 表示されます。

  • デフォルトユーザ: ドロップダウンメニューからユーザを選択すると、この活動タイプがスケジュールされたときに、選択したユーザにこの活動が自動的に割当てられます。このフィールドが空白の場合、活動は活動を作成したユーザに割当てられます。

  • デフォルト概要: この活動タイプが作成されるたびに含めるメモを入力します。

    注釈

    デフォルトユーザ フィールドと デフォルト概要 フィールドの情報は、活動を作成する際に含まれる情報です。ただし、活動をスケジュールする前や保存する前に変更することができます。

  • 完了のまま残す: 活動ビュー完了 としてマークされた活動を表示し続けるには、このチェックボックスをオンにします。

  • デフォルトメモ: 活動とともに表示されるメモを入力して下さい。

次の活動セクション

別の活動を提案またはトリガさせることができます。そのためには 次の活動 セクションを設定して下さい。

  • チェーンタイプ: ドロップダウンメニューから 次の活動を提案 または 次の活動をトリガ を選択します。選択したオプションに応じて、 提案 または トリガ フィールドが表示されます。

    注釈

    アクションドキュメントをアップロード が選択されている場合、 チェーンタイプ フィールドは表示され ません

  • 提案/トリガ: チェーンタイプ`で何が選択されているかによって、このフィールドには :guilabel:`提案 または トリガ と表示されます。ドロップダウンメニューを使用して、活動タイプのフォローアップタスクとして推奨またはスケジュールする活動を選択します。

  • スケジュール : 次の活動がいつ提案されるか、またはトリガされるかを設定します。

    まず、活動を提案またはトリガするタイミングを示す数値を入力します。

    このフィールドの隣に フィールドが表示されます。デフォルトのオプションである をクリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。リストから希望の時間枠オプションを選択します。オプションは 、または です。

    最後に、ドロップダウンメニューを使って、活動が予定されているか、トリガされるかを 前活動期日後完了日後 のどちらかで選択します。

全てのフィールドが入力された新しい活動フォーム。