走行距離計分析レポート¶
フリートアプリでは、システムに記録されたすべての走行距離計の読み取り値を分析できます。マネジャーは、これを使用して車両の使用状況を走行距離の観点から判断できます。
この情報は、フリートに追加する車両や廃棄する車両を決定する際の意思決定に役立ちます。さらに、定期監査を実施する際に、使用される車両が会社の方針に準拠しているか、正確な記録が保持されているかを確認するのに役立ちます。
走行距離計分析レポートが信頼性のある有意義な洞察を提供するには、すべての車両の走行距離計の読み取り値を定期的に更新してください。通常、走行距離計の値は、車両が:ref:`フリートに追加 <fleet/new_vehicle/general-info>`されたときと、車両に:ref:`サービス <fleet/service-form>`が実施されたときに更新されます。
注釈
多くの会社では、定期的な走行距離計更新のための内部方針に従っています。たとえば、配送トラックは毎週の走行距離計報告が必要な場合があり、従業員車両は毎月のみ走行距離を報告すればよい場合があります。
毎月の走行距離計値¶
走行距離計分析レポートを表示するには、:menuselection:`フリートアプリ --> レポーティング --> 走行距離計`に移動します。既定のレポートには、走行距離計の値の折れ線グラフが表示され、月、次に車両カテゴリでグループ化されます。
表示される走行距離は月ごとの走行距離計値であり、毎月の:ref:`累計総走行距離 <fleet/odometers/by-vehicle>`ではありません。このレポートにより、マネジャーは毎月どの車両カテゴリが最も多く運転されているかを確認できます。
このレポートのデータは、修理や配送の往復距離などの予想走行距離と比較できるため、監査を実施する際にマネジャーに役立つ場合があります。これにより、車両が業務以外の目的で使用されていないことを確認できます。さらに、従業員車両の総走行距離は、従業員記録に設定された:ref:`自宅-勤務地間距離 <employees/location>`に基づく予想走行距離と比較できます。
Example
このレポートでは、配送トラックが月ごとに最も高く、最も一貫した走行距離を持っていることを判断できます。
走行距離計値の合計¶
フリート内のすべての車両の走行距離計値の合計を表示するには、:menuselection:`フリートアプリ --> レポーティング --> 走行距離計`に移動して走行距離計分析レポートを開きます。:guilabel:`指標`ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから:guilabel:`走行距離計値`を選択します。
これにより、月とカテゴリでグループ化されたすべての走行距離計値が表示されます。これにより、企業はどの車両タイプが最も多くの走行距離を記録し、したがって最も多く使用されているかを知ることができます。この情報は、マネジャーがどの車両が最も価値を生み出しており維持すべきか、どの車両を廃棄すべきかを判断する際に役立つ場合があります。
Example
このレポートでは、配送トラック(グラフの青い線)が毎月最も多くのマイルを走行し、他の車両の合計走行距離の2倍以上であることがわかります。修理バンと従業員車両はどちらも毎月同程度のマイルを走行し、従業員車両が全体的にやや多くのマイルを記録しています。