はじめに

主要な構成品

Odoo.shを使用する際には、関連する主要な構成品を理解することが重要です。これらはすべて相互に接続されていますが、それぞれがOdooアプリケーションの開発とデプロイにおいて異なる役割を果たします:

  • GitHubリポジトリ: Odooアプリケーションのソースコードが保存されるバージョン管理されたスペースです。すべての変更を追跡し、コラボレーションをサポートし、パブリックまたはプライベートにすることができます。

    GitHubリポジトリの例
  • Odoo.shプロジェクト: GitHubと統合され、Odooアプリケーションの合理化された開発、テスト、デプロイを可能にするPlatform as a Service (PaaS)です。自動バックアップ、ステージング環境、継続的インテグレーションパイプラインなどのツールが含まれています。

    Odoo.shプロジェクトの例
  • Odooデータベース: ビジネスレコード、設定、ユーザデータなど、Odooアプリケーションによって使用および生成されるすべての運用データを保存するデータベースです。

    Odooデータベースの例

これらが一体となって、コード開発から実際のビジネス利用までの一貫したパイプラインを形成します。

ユーザの種類

Odoo.shには異なる種類のユーザが関与し、それぞれがプロジェクトのライフサイクルにおいて特定の役割を持っています:

  • GitHubユーザ: Odoo.shプロジェクトにリンクされたGitHubリポジトリへのアクセス権を持つ開発者です。リポジトリへのアクセス権があっても、自動的にOdoo.shプロジェクトのコラボレータになるわけではありません。

  • Odoo.shコラボレータ: Odoo.shプロジェクトを管理する個人です。各コラボレータはGitHubユーザにリンクされている必要があります。ただし、コラボレータはデータベースユーザとは異なります。

  • データベースユーザ: デプロイされたOdooデータベースのエンドユーザです。本番システムと対話しますが、開発やプロジェクト管理には関与しません。