注文とチェックアウト¶
Odoo eコマースは、注文とチェックアウトのプロセスを整理するための複数のオプションを提供します。さまざまな:ref:`注文ボタン <ecommerce/checkout/order-buttons>`オプションと順次的な:ref:`チェックアウトステップ <ecommerce/checkout/steps>`を提供し、その一部は追加機能をサポートしています。関連するボタンとチェックアウトページは:doc:`ウェブサイトエディタ <../website/web_design>`を使用してカスタマイズできます。
「カートに追加」ボタンのオプション¶
デフォルトの動作¶
:guilabel:`カートに入れる`ボタンをクリックすると、さまざまなアクションがトリガーされます。これらを設定するには、:menuselection:`ウェブサイト --> 設定 --> 設定`に移動し、:guilabel:`eコマース`セクションまでスクロールして、:guilabel:`カートに追加`機能の以下のオプションのいずれかを選択します:
プロダクトページに留まる: 顧客はプロダクトをカートに追加した後もプロダクトページに留まります。追加されたプロダクトにリンクされた:ref:
オプションプロダクト <ecommerce/products/cross_upselling>`がある場合、顧客は:guilabel:`カートに入れる`(プロダクトページに留まる)と:guilabel:`チェックアウトへ進む:icon:`fa-chevron-right`(カートにリダイレクトされる)のいずれかを選択できます。カートへ移動: 顧客は直ちにカートにリダイレクトされます。
今すぐ購入¶
顧客が:ref:注文概要 <ecommerce/checkout/review_order>`ステップに直接進むことができるようにするには、追加の:guilabel:`今すぐ購入`ボタンを追加します。これを行うには、任意のプロダクトのページに移動し、ウェブサイトエディタを開き、:guilabel:`スタイル`タブに移動して、:guilabel:`購入オプション`の横にある:icon:`fa-bolt :guilabel:`今すぐ購入`ボタンをクリックします。
プロダクトの再注文¶
顧客は以前の販売オーダからアイテムを再注文できます:
チェックアウト手順¶
チェックアウト中、顧客は次のステップを経ます:
各ステップは、:doc:`ビルディングブロック <../website/web_design/building_blocks>`を追加したり、:guilabel:`スタイル`タブを開いて様々なチェックアウトオプションを有効にすることで、ウェブサイトエディターを使用してカスタマイズできます。
注釈
ビルディングブロックで追加したコンテンツは、各ステップに 固有 のものです。
注文概要¶
注文概要`ステップでは、顧客はカートに追加した商品を確認し、数量を調整し、商品を:guilabel:`削除`し、:ref:`以前の注文からプロダクトを再注文 <ecommerce/checkout/reorder>`できます。プロダクトの価格と適用される税金に関する情報も表示されます。その後、顧客は:guilabel:`チェックアウト :icon:`fa-chevron-right`ボタンをクリックして:ref:`配送先 <ecommerce/checkout/delivery>`ステップに進むことができます。
ウェブサイトエディタを開き、チェックアウトオプションを 有効化 してください。
おすすめアクセサリー: :ref:`アクセサリープロダクト <ecommerce/products/cross_upselling>`を紹介するため;
プロモコード: 顧客が:ref:`ギフトカード <ewallet_gift/gift-cards>`を引き換え、:doc:`ディスカウントコード <../../sales/sales/products_prices/loyalty_discount>`または:ref:`プロモーションコード <ecommerce/prices/promotional-code>`を適用できるようにします。
ウィッシュリストに追加: :ref:`ウィッシュリストを有効化 <ecommerce/products/additional_features/wishlists>`すると、サインイン済みユーザーは:guilabel:`いったん保存`オプションを使用して、カートからプロダクトを削除してウィッシュリストに追加できます。
注釈
会計ポジション が自動的に検出された場合、プロダクトの税は顧客の IP アドレスに基づいて決定されます。
インストールされている 決済プロバイダー が エクスプレスチェックアウト をサポートしている場合、専用のボタンが表示され、顧客は問い合わせフォームに入力することなく、カートから直接確定ページに進むことができます。
配送先¶
注文内容を確認した後、次のステップに進みます:
サインインしていない顧客は、:guilabel:`サインイン`するか、:guilabel:`名前`と:guilabel:`メール`アドレス、配送先と電話の詳細を入力するよう求められます。
ログインしている顧客は、希望の 配送先 を選択できます。
その後、配送方法を選択 し、請求先住所 を選択または入力し (請求先住所と配送先が同じ場合は 配送先と同じ スイッチを切り替えます)、確定 をクリックして次のステップに進みます。
ちなみに
B2B顧客向けには、ウェブサイトエディターでオプションの:ref:`B2Bフィールド <ecommerce/b2b_b2c/b2b-fields>`を:ref:`有効化 <ecommerce/checkout/customize_steps>`することもできます。
アカウントを持たないユーザーがニュースレターに登録するためのチェックボックスを追加できます。これを行うには、:menuselection:`ウェブサイト --> 設定 --> 設定`に移動し、:guilabel:`eコマース`セクションまでスクロールして、:guilabel:`ニュースレター`機能を有効にし、:guilabel:`ニュースレターリスト`を選択します。
:ref:`店舗で受取 <ecommerce/shipping/instore-pickup>`配送方法が選択されている場合、複数の受取ポイントが利用可能であれば、顧客は:guilabel:`受取ポイントを選択`できます。
住所の自動検証¶
:doc:`Google Places API </applications/general/integrations/address_autocomplete>`を使用して、取引先の配送先住所が有効であることを確認します。チェックアウト中にユーザが入力すると、住所が自動的に検証されます。
この機能を有効にするには、まず:ref:`Google Places API <address_autocomplete/places-api-configuration>`を設定する必要があります。次に、:menuselection:`ウェブサイト --> 設定 --> 設定`に移動します。:guilabel:`一般`セクションで:guilabel:`Google住所検証`を有効にし、:ref:`Google Places APIキー <address_autocomplete/generate_api_key>`を:guilabel:`APIキー`フィールドに貼り付けます。
追加情報¶
チェックアウトプロセスに:guilabel:`追加情報`ステップを追加して、オンラインフォームを通じて顧客の追加情報を収集できます。これは:ref:`販売オーダ <ecommerce/handling/sales>`に含まれます。これを行うには、ウェブサイトエディタで:guilabel:`追加ステップ`オプションを:ref:`有効化 <ecommerce/checkout/customize_steps>`します。フォームは必要に応じて:ref:`カスタマイズ <website/building_blocks/form>`できます。
支払¶
:guilabel:`支払い`ステップでは、顧客は:guilabel:`支払い方法`を選択し、支払い詳細を入力して、:guilabel:`今すぐ支払う`をクリックします。
注釈
:ref:`代金引換 <payment_providers/inperson_payments/cash_on_delivery>`支払いオプションが有効になっている場合、顧客は:guilabel:`確定`ボタンをクリックし、配達時に支払う必要があります。
顧客が支払い方法を利用できるようにするには、1つ以上の:doc:`支払いプロバイダー </applications/finance/payment_providers>`を設定して有効にします。これを行うには、:menuselection:`ウェブサイト --> 設定 --> 支払いプロバイダー`に移動し、関連する支払いプロバイダーを:guilabel:`有効化`して、:ref:`設定 <payment_providers/add_new>`します。
ちなみに
チェックアウト時に表示されるオプションは、稼働中の支払いプロバイダー、有効な:ref:支払い方法 <payment_providers/payment_methods>、顧客の国と通貨、および必要に応じてプロバイダーに設定された:ref:`最大金額 <payment_providers/maximum_amount>`によって異なります。
支払いプロバイダーと支払い方法の:ref:利用可能性 <payment_providers/availability>`レポートを表示し、支払いフォームの潜在的な利用可能性の問題を診断するには、:ref:`開発者モード <developer-mode>`を有効にして、:icon:`fa-bug (バグ) アイコンをクリックします。
利用規約¶
支払い前に顧客が:doc:`取引条件 <../../finance/accounting/customer_invoices/terms_conditions>`に同意することを必須にするには、ウェブサイトエディターを開き、:guilabel:`スタイル`タブで:guilabel:`利用規約に同意`スイッチを切り替えます。
eWalletsとギフトカード¶
顧客はチェックアウト時にeウォレットまたはギフトカードで支払うことができます。これらのオプションを提供するには、:menuselection:`ウェブサイト --> 設定 --> 設定`に移動し、:guilabel:`eコマース`セクションで:menuselection:`割引、ロイヤリティ、ギフトカード`を有効にします。次に、:menuselection:`ウェブサイト --> eコマース --> ギフトカードとeウォレット`に移動し、:doc:`ギフトカードおよび/またはeウォレットプログラムを作成 </applications/sales/sales/products_prices/ewallets_giftcards>`します。
注文確認¶
チェックアウトプロセスの最終ステップは注文確認ページで、顧客の購入詳細の概要が表示されます。バックエンドでは販売オーダが自動的に作成されます。:ref:`自動請求書 <ecommerce/handling/invoices>`設定を有効にすると、顧客に請求書が自動的に送信されます。
参照