会社

Odooにおいて、会社とは独立して運営される個別の事業体であり、独自の法的実体、財務記録、および業務設定を有します。

設定

会社を設定するには、以下の手順に従ってください:

  1. 会社情報の設定

  2. ユーザとそのアクセス権限の管理.

  3. ドキュメントのレイアウトをカスタマイズする

会社

会社を作成するには、設定アプリを開き、会社 セクションに移動して、 会社を管理 をクリックします。会社 リストビューで、新規 をクリックし、以下のフィールドを設定します。

  • 会社名

  • 住所

  • 税ID(Tax ID) :税務上の識別番号。

  • LEI :法人識別子。

  • Company ID: company's registry number, if different from Tax ID

  • Currency

  • Phone and Mobile

  • Eメール

  • Website

  • Email Domain

  • Color

Upload the company's logo and Save.

注釈

  • Alternatively, it is possible to create a company by going to Settings ‣ Users & Companies ‣ Companies.

  • The company's General information may vary based on the fiscal localization.

ユーザ

After setting up a company, add users and configure their access and access rights.

ドキュメントレイアウト

すべての社内ドキュメントに対して、デフォルトレイアウト を設定してください。

支店

Branches represent subdivisions within a company, such as regional offices or departments, that operate under a common parent company. They support hierarchical company structures through configurable settings, enabling comprehensive or branch-specific views with flexible access control, entity-specific or shared record visibility, and customizable reporting.

注釈

独立した子会社は、ブランチ(支店)ではなく、追加の会社として作成してください。

設定

各支店は親会社に紐づいていますが、住所やロゴなど、支店ごとに異なる(または固有の)情報を持てます。また、支店は、下位レベルの支店の親会社として設定でき、複数階層の構成を作成できます。

重要

  • Odooで会社や支店を作成する前に、会社の構造と階層を整理してください。親会社として定義された会社を後から支店に変更することはできません。これを行うと、アクセス権 の問題が発生する可能性があるためです。

  • 常に親会社を先に作成してください。

支店を作成するには、管理設定アプリで次の手順を行います:

  1. 会社 セクションに移動して 会社を管理 をクリックするか、設定 ‣ ユーザ社 ‣ 会社 に移動します。

  2. 会社 リストビューで、対象の親会社のフォームを開きます。

  3. 支店 タブで 明細追加 をクリックし、一般情報 フィールド ( 支店を作成 ウィンドウ) を入力します。

支店からさらに支店を作成し、多階層構造を作成するには、明細追加 を新しい支店の 支店 タブでクリックします。

ちなみに

開発者モード を有効化して、ソーシャルメディアアカウント および会社固有の メール システムパラメータを設定してください。

警告

会社に支店を追加することで、マルチカンパニー 機能が利用可能になります。

統合ビューまたは支店別ビュー

注釈

親会社を選択すると、そのすべての支店が自動的にリンクされます。一方、支店を選択すると、その支店のみに接続されます。これらを切り替えるには、 会社セレクタ を使用してください。

親会社から継承される 会計 設定を除き、すべての設定は支店ごとに個別に行う必要があります。これにより、ロイヤリティプログラム、:価格表在庫ロケーション といった支店固有の設定が可能になります。

ユーザアクセス

マルチカンパニー環境と同様に、親会社と支店は、柔軟な ユーザアクセス 制御と アクセス権 をサポートしています。ユーザーアクセスは、親会社レベル、支店レベル、またはその両方で付与または制限できます。例えば、ユーザを特定の支店に限定することもできれば、親会社へのアクセス権を持つ管理者が関連するすべての支店を管理することも可能です。

共有済レコード

Odooでは、デフォルトで、単一の組織に固有のレコードと、親会社およびその全支店間で共有されるレコードがあります。

見積書、顧客請求書、または仕入先請求書を作成する際、有効な会社または支店が自動的に選択され、会社 フィールドに表示されます。アクティブな会社が親会社またはその支店のいずれかである場合、その組織に固有にリンクされたレコードは、その組織内でのみアクセス可能であり、会社セレクタ を使用してその会社または支店が選択されている場合にのみ表示されます。

一方、プロダクトや連絡先 のような一部のレコードは、特定の組織に紐付いておらず、デフォルトで親会社とそのすべての支店間で共有されます。ただし、必要に応じて 会社 フィールドに適切な値を設定することで、単一の組織に制限することも可能です。

参考

支店会計

レポーティング

すべての:doc:レポート <../finance/accounting/reporting> は、ユーザアクセス に応じて、親会社単独、または支店を含めて生成することができます。