クレジットノートと払戻¶
クレジットノート/デビットノートとは、顧客に対してある金額が 貸方(クレジット)または借方(デビット)に記帳された ことを通知するために送付される書類です。
クレジットノートを発行するのは以下のような場合です:
a mistake in the invoice or vendor bill
商品の返品またはサービスの拒否
納品された商品が破損していた場合
デビットノートは、クレジットノートより一般的ではありませんが、最もよく使用されるのは、確定済の顧客請求書や仕入先請求書を修正したために、顧客や仕入先が負っている債務を追跡するためです。
顧客にクレジットノートを発行する¶
In most cases, credit notes are created directly from the corresponding invoices. To do so, go to Credit Note.
, open the relevant invoice, and clickクレジットノート ウィンドウで、クレジットノートに表示される理由 を入力し、必要に応じて 仕訳帳 および 逆仕訳日 を更新します。2 つのオプションがあります。
逆仕訳 をクリックして、元の顧客請求書の正確な詳細が事前入力されたクレジットノートのドラフトを開きます。プロダクト および 数量 を更新し、確定 をクリックします。このオプションを使用すると、クレジットノートの一部払い戻しや変更を行うことができます。
逆仕訳し請求書を作成 をクリックして、クレジットノートを作成し、自動的に検証し、関連する請求書と照合し、元の請求書の正確な詳細が事前入力された新しいドラフト請求書を開きます。
クレジットノートをゼロから作成するには、新規 をクリックします。クレジットノートの記入は、顧客請求書 の記入と同じ手順で行います。
に移動し、注釈
クレジットノートシーケンスは R
で始まり、その後に関連ドキュメント番号が続きます。(例:RINV/2025/0004 は顧客請求書 INV/2025/0004 に関連付けられています)。
顧客向けのデビットノートを発行する¶
In most cases, debit notes are created directly from the corresponding invoices. To do so, go to Debit Note. Then, follow these steps:
, open the relevant invoice, and clickデビットノートを作成 ウィンドウで、理由 を入力し、必要に応じて 特定の仕訳帳を使用 および デビットノート日付 の項目を更新します。
明細をコピー オプションを有効にして請求明細をコピーし、デビットノートを作成 をクリックします。
デビットノートで、プロダクト および 数量 を更新し、確定 をクリックします。
ちなみに
To create a debit note from the invoice list view, select the desired invoice(s), click Actions, and select Create Debit Note.
仕入先返金を記録¶
仕入先からの払い戻しやクレジットノートは、クレジットノート と同じ方法で記録します。
仕入先からの返金やクレジットノートを、対応する仕入先請求書から直接記録するには、クレジットノート をクリックします。
を選択し、該当する仕入先請求書を開いて、最初から記録するには、新規 をクリックしてください。
に移動し、仕入先デビットノートを記録する¶
仕入先からのデビットノートも同様に記録します。顧客へのデビットノートの発行。
To record a debit note, go to Debit Note.
open the relevant vendor bill, and clickちなみに
To create a debit note from the vendor bill list view, select the desired vendor bill(s), click Actions and select Create Debit Note.
仕訳¶
Creating a credit/debit note from an invoice/bill generates a reverse entry that cancels out the journal items from the original invoice/bill.
Example
顧客請求書の仕訳帳への仕訳:

上記の元の請求書を取り消すために生成されたクレジットノートの仕訳:
