このバージョンは以下でのみ利用可能です:
Odooオンライン
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全般
新しいUIデザイン
デザイン変更により、ユーザビリティと見た目の美しさの両方を大幅に改善しました。全体的なUXを強化し、直感的なインタラクションを促すよう視覚的に魅力のあるインターフェイスを提供することが主な目的です。
高度な検索
新しい高度な検索を使用して、既存の検索を編集し、簡単にカスタムフィルタを作成できます。
インポート時の日付フォーマット
インポート時にカスタムの日付と日時のフォーマットを使用できます。
ドメインセレクタ
ドメインセレクタフィールドが改良され、より明確なUIでより迅速なデータ入力が可能になりました。
ドメインセレクタにおけるプロパティのサポート
高度な検索でプロパティフィールドを適切に検索できるようになりました。
担当者フィールド
即座にレコードに自分自身を割当てる:"担当"フィールドを使用すると、まず最初に自分のユーザが常に提案されます。
積み上げ棒グラフ
積み上げ棒グラフに、グループの合計を表示する折れ線グラフが追加され、トレンド分析が容易になりました。
受信トレイからフォロー解除する
EメールまたはOdoo受信トレイのメッセージからスレッドフォローを解除できるようになりました。
会計
Avalaraジオローカリゼーションと消費税
Avalaraの住所検証を使用すると、パートナーのジオロカリゼーション情報が入力されるようになりました。この情報は消費税の計算に使用できます。
繰延管理
繰延計上の管理が資産と区別されるようになりました。事前に繰延モデルを設定することなく、前受収益と前払費用を作成できます。
請求書に現地通貨でVATを表示
2010/45/EU指令に準拠するため、外貨建ての顧客請求書には現地通貨で税金計算が表示されます。
手動消込
手動消込ウィジェットが削除されました。償却仕訳が必要でない限り、明細は静かに消込みされ、新しい消込ウィザードが起動します。
税の分類
Odooフォームでの表示と使用方法を改善するため、すべてのローカリゼーションの税金の名称にコードを使用するようになりました。税コードはショートカットで検索できます。新しい税金の説明フィールドには、税金のより詳しい説明が表示されます。
仕入先請求書インポートと購買オーダの突合
Odooがサポートする電子請求書システム(例:UBL 3.0請求書)から仕入先請求書をインポートする際、発注書の部分的な明細の突合と、単価とプロダクト名に基づいて突合された明細用の請求書自動入力を行うようになりました。一致しない残りの明細は、取引先請求書に個別に追加されます。
VIESチェック
VIESチェックの出力が取引先に表示され、必要に応じて上書きすることができます。eコマースフローの場合、チェックを制限し、リバースチャージが適用された請求書をクライアントが取得できないようにすることができます。
ローカリゼーション
アルジェリア
基本ローカリゼーションを改善しました:勘定科目一覧、税務、財務状況、貸借対照表、損益計算書、税務申告書。
チリ
SIIの要件に基づき電子請求書と電子カタログを作成できるように、取引先フォームに新しいフィールドを追加し、 eCommerceに追加のステップを加えました。
ドミニカ共和国
ローカライズを更新し、財務および税務報告書を追加しました。
エストニア
基本ローカリゼーションパッケージに以下を追加しました:勘定科目一覧、税務、財務状況、貸借対照表、損益報告書、税レポート、ICサプライ報告書。
香港
請求書にFPS QRコードを追加しました。
ラトビア
基本ローカリゼーションパッケージに以下を追加しました:勘定科目一覧、税金、財務状況、VAT申告書。
メキシコ
顧客がe請求に必要な情報を提供できるようeコマース注文フローに新しい手順を追加しました。
モロッコ
基本ローカリゼーションを改善しました:勘定科目一覧、税務、財務状況、財務報告書
ペルー
SUNATの要件に従い、売上帳簿、仕入帳簿、輸出仕入帳簿の3つの財務報告を追加しました。
スペイン
Factura-e invoiceの作成と署名を追加しました。TicketBAI e-invoicingを実装しました。
アポイントメント
設備の予約
設備(テニスコート、レストラン席等)の予約を管理できます。
ダッシュボード
年初からの累計フィルタ
フィルタリング期間として年初からの累計(YTD)を選択することができます。
ディスカッション
絵文字セレクタ:最近使用した表示
絵文字セレクタの「よく使う絵文字」セクションで、お気に入りの絵文字をすばやく見つけられるようになりました。
未読としてマーク
ユーザーは、ディスカッションの会話やチャンネルでメッセージを未読としてマークし、後で処理できるようになりました。送信者には、メッセージが配信され、未読として表示されます。
メッセージのピン留め
ディスカッションの会話でメッセージをピン留めして、重要なメッセージや過去のメッセージにすばやくアクセスできます。ピン留めされたメッセージのセクションは、会話やチャンネルのヘッダーから利用できます。そこからピン留めした特定のメッセージにジャンプできます。
ディスカッション会議での挙手オプション
会議参加者は、挙手して発言の意向を示し、他の参加者に通知できるようになりました。
ドキュメント
バッチアップロード
バッチでファイルをアップロードする場合、無効なファイルのみが拒否されます。
ドキュメント要求
ドキュメントリクエスト機能が改善され、適切なアクティビティ管理とリマインダーメールが追加されました。
複数ページサムネイル
サムネイルでドキュメントに複数のページが含まれているかどうかを簡単に確認できます。
プロダクトで検索
プロダクトでドキュメントを検索・グループ化できます。
Eメール送信ファイルの連絡先設定
Eメールによるドキュメントの送信者が連絡先として設定され、不明な場合は連絡先が作成されるようになりました。
変換後のエクセルファイルをゴミ箱へ
エクセルファイルをスプレッドシートに変換する際、ユーザーはファイルを残すかゴミ箱に捨てるかを選択できるようになりました。
eコマース
ウェブサイトから「プロダクト価格の表示」を設定
「プロダクト価格の表示」設定をウェブサイトごとに独立して設定し、B2CとB2Bのeコマース店舗を別々に作成できます。
使用可能なクーポンの表示
顧客に割当てられた利用可能なプロモーションコードが支払の最終段階で自動的に表示され、ワンクリックで追加できるようになりました。
eラーニング
登録と招待
登録と招待のプロセスが改善されました:ユーザーを招待して登録してもらうか、直接登録することができます。
前提条件コース
前提条件コースを設定できます。
コース再開
受講者がコースを離脱した場合、記録は削除ではなく、アーカイブされるようになったため、受講者が再参加時にコースを再開することができます。
従業員
従業員ウィジェット
従業員を参照するすべてのフィールドにアバターが表示されます。
署名リクエスト
署名依頼を従業員の公開メールアドレスまたは私用メールアドレスに送信するかどうかを選択できます。
イベント
登録フォームの柔軟性
イベント登録フォームの質問をカスタマイズできます。
経費
ステータスの一貫性の向上
経費と経費報告のパイプラインステージを改善し、用語を統一しました。「提出する」と「報告する」を明確にし、経費ダッシュボードにツールチップを追加しました。
フリート
モデルまたはブランドで検索
車両の検索にモデルやブランドが追加されました。
在庫
オートバッチ
オートバッチは待機段階のバッチオペレーションのみ行います。
予約の予測レポート
予測レポートからの予約および予約解除は、オペレーション全体ではなく、選択されたプロダクトのみに反映されます。
インコタームズ
配送伝票にインコタームと所在地が記載されるようになりました。
ロットの有効期限と数量の一括入力
レシートのロット/シリアル番号の大量入力を更新し、使用期限と数量を入力できるようにしました。これにより、ユーザーは複数のロット/シリアル番号を貼り付ける際に、これらの追加フィールドを含めることができ、効率的なデータ入力が可能になります。
新しい払出方針: 最少梱包
より大きな1つのパックで需要がある場合に、2つのパックで数量を予約するのを回避できるよう「最小パッケージ」強制払出方針を追加しました。
リアルタイム在庫評価
デフォルトの勘定科目は、会計アプリの設定から事前に設定できるようになりました。製造原価計算を改善し、ワークセンターと従業員のコストをより厳密に区別する新しい「製造原価」勘定を導入しました。
入荷レポートバーコード
入荷レポートには、次のステップ(例:ピッキングから梱包まで)のバーコードが含まれるようになり、バーコードスキャナーを使ったワークフローで迅速に移動できるようになりました。
ピッキングの改良
計画的転送と即時転送の区別を無くしました。新規転送は準備完了状態から始まり、ドラフトで設定することで計画できます。転送ラインの詳細な操作により、既存の在庫を直接選択できるようになりました。
ナレッジ
ポータルユーザーとのコラボレーション
許可済みのポータルユーザーの共同記事編集が可能になりました。
コラボレート・モード
他のユーザーと一緒にナレッジ記事を書くことができます。
招待に関するコメント
記事をシェアするときにメッセージを追加できます。
Eメールガントビュー
ガントビューを記事によってプロジェクトの視覚化が強化されました。
アイテムかんばんビュー:ステージ
お客様のナレッジアイテムかんばんビューでステージを作成・編集できます。
テンプレートの読込み
設定済テンプレートから選択して、すぐに始めることができます。
モバイルナビゲーション
モバイルでは、専用のハンバーガーメニューアイコンを使ってナビゲートできます(美味しそう!)
カスタムグループとフィルタの保存
カスタムフィルタとグループを埋め込みビューに保存し、デフォルトとして設定します。
オンライン決済
デモプロバイダー:部分キャプチャ
デモプロバイダーが支払いの部分的な取得をサポートするようになりました。
給与
契約履歴の引下げ
契約書履歴ビューは、従業員フォームからアクセスできる、標準リストビューに下げられました。
条件つき特典
特定の特典について、他の特定の特典の選択を条件とすることができるようになりました。例えば、燃料カードの特典は、従業員が社用車を選択した場合にのみ表示されます。
計画
空きがあるシフトの自動計画
勤務時間、役割、空き時間、休暇に基づいて、空きがあるシフトを自動的に適切な従業員に割当てることができます。
POS
特典とクーポンの由来を表示
レジ係やウェイターが特典や適用されたクーポンの出所を確認できるようになり、各注文で使用される特典を理解しやすくなりました。
レストランのフロアマップ
バーやレストランでは、「フロアとテーブルマップ」設定がデフォルトで有効になっており、有効化する必要がなくなりました。
準備ツールの共有
準備画面と準備プリンターがPoSレストランの外でも使用できるようになりました。
QRコードをスキャンしメニューを入手
顧客はQRコードをスキャンすることで、端末にメニューを表示させることができます。
販売
カタログからプロダクトを追加
カタログビューから早く簡単にプロダクトを追加する
一部支払
一部支払のフローが改善されました:支払リンクの作成がより簡単になり、一部支払で合計金額が完了すると自動的に見積書が確定されます。
顧客統計ボタン
フォームビューから顧客のポイントカードにアクセスするボタンを追加しています。
サイン
Eメールリマインダー
設定した期日が過ぎてもドキュメントに署名していない人に、自動的にEメールメールでリマインダーを送信します。
使用期限
署名依頼に有効期限を設定することで、決められた期間内にしか署名できないように設定できます。
スプレッドシート
罫線の種類
色々な種類の罫線を使用できます。
チャートデータシリーズのヘッダー行
チャートデータシリーズのヘッダー行を簡単に含めたり、除外したりできるようになりました。
重要なキーボードショートカット
ユーザビリティ向上のためキーボードショートカットを多数追加しました。
スプレッドシートのシェア
社内外のユーザーとスプレッドシートを共有できます。外部ユーザーは、スプレッドシートの閲覧、内容のコピー、ダウンロードが可能です。社内ユーザーは、必要なアクセス権を持っていれば編集することもできます。
スナップアライン機能
スナップアライン機能で、すべてのグラフィック要素を簡単に整列することができます。
テキストを列に分割
テキストを列に分割する機能またはSPLIT関数を使用して、1つまたは複数のセルからテキストを取り出し、複数のセルに分割します。
インポート/エクスポート時のテキストの垂直アラインメント
スプレッドシートのインポート/エクスポート時に、垂直方向のアラインメントが維持されます。
インポート/エキスポート時のテキスト折返し
スプレッドシートのインポート/エキスポート時にテキストの折返しが保持されます。
サブスクリプション
保管可能なプロダクトのサポート
サブスクリプションで保管可能なプロダクトを取り扱えるようになりました。
アンケート調査
フォームビューの動的簡略化
様々なタイプのアンケート調査を設け、それぞれの調査のタイプに適した事前設定がされています。
スタジオで証明書がカスタマイズ可能
調査証明書レポートがスタジオでカスタマイズできるようになりました。
プレゼンターのツールチップ
ライブセッションのプレゼンターには、次のページに結果やリーダーボードなどが表示されるかどうかを知らせるラベルが「次へ」の矢印に表示されます。
正確な回答のない質問
結果グラフを表示する際、正確な回答のないアンケートの質問は排除されるようになりました。
休暇
フランス:パートタイム従業員の休暇
フランスにおけるパートタイム従業員の休暇申請は、国特有の規則に従って処理することが可能になりました。
To-do
メモの廃止、To-doの登場!
メモアプリがToDoになり、タスクモデルを活用してシームレスにプロジェクトを連携し、ToDoを実行可能なタスクに変換できるようになりました。
ウェブサイト
複数ファイルのアップロード
ウェブサイトのフォームに入力する際に、訪問者が一度に複数のファイルをアップロードできるようになりました。